2013年10月2日水曜日

au pair (オペア)について


はろーこんにちは!


あたしずっと、留学だのアメリカだの行ってますが、ちょっと本格的に動き出したので、あたしが参加することにした、オペアプログラムについて説明してみます。

ほんとはオペアのことは別ブログを作ろうかしら、と考えてたのやけど、ブログを二つも管理するなんてプロ(?)のブロガーじゃあるまいし、めんどくさい、 こっちに一緒に書いていきます。

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オペアとは

au pair、フランス語で「平等」を意味する言葉で、ホストファミリーと“オペア”は平等です、って意味からだと思いますが、要するに

「26歳以下の若者よ、うちにホームステイさせてあげる代わりにうちの子供の面倒みてよ!週給200ドル弱とひとり部屋と、年11日の有給休暇と500ドルまでの学費サポートするからさ!」

ってことで、あたしはアメリカに行くけど、もともとヨーロッパで盛んだったみたいで、フランスやドイツなんかにもオペアさんはいらっしゃいます。

上記のように、ホストファミリーんとこで食住と月800ドルくらいのお給料まで提供され、学費(学校に通うことはプログラムの必須条件なのやけど)も年間500ドルまでサポートしてくれるので、

初期費用さえあれば、私のような庶民でもアメリカ(やその他の国)で1年から2年暮らせるのです。

(あたしがアメリカに行くので、もうアメリカオペア中心に書いていきます)

で、この初期費用ってのは、エージェンシーに払うお金やビザ申請費用とかのことです。
(オペアはJ-1ビザを持ってアメリカへ行くのですが、このビザは米国認定のエージェントを通さないともらえないのです)

あたしの場合、20万円くらいかな。これならバイトでも半年くらいで稼げるよね。

ところでアメリカで通う「学校」なんですが、年間6単位相当の授業を受けることが義務づけられてます。

アメリカにはコミュニティカレッジとかいう、“地域の人たちの学校”が地域ごとにあるのですが、これは税金やらで運営されてる(たぶん)し、そもそも地域の人たちが誰でも通えることを理念としている(たぶん)、学費が激安い というか タダやったりするのです。

科目も英語を取る子が多いみたいやけど、なんでもいいのです。アートとか、歴史とか。
ちなみに英語も、移民の多いアメリカではタダの英会話学校が探せばたくさんあるので、いいよねぇ~

なのであたしは「住み込みでベビーシッターをしながら学校に行く」ことになるのですが、
じゃあ「アメリカのどこに行くの?サンフラン?マンハッタン?いつ出発?」ってめっちゃ気になるよね(え

それを、今から決めていくのです。

というかそれらは最後に決まります。

つまり

・オペアというプログラムに出会う

・保育経験200時間以上積む

・アプリケーション作成、提出(←いまここ)

・ファミリー探し

・ファミリーの都合のいい日に、出発

となるのです。

あたしはね~いろいろ考えてるけど、東海岸に行きたいなって思っておる!
西海岸は、あたしの勉強をブロックする様々なエンタテイメント要素がたくさんあるよって、アメリカ暮らし経験のある課長にも言われたしねw

ボストンとか、いいと思う。。

決まったらここにも書くでしょうけど、その前にしなきゃいけないことがイパーい!!

昨日ね、大阪府警行ってきたの!「犯罪経歴証明書」が、提出書類のなかにあるからね。

で、オペアって結構マイナーな渡米方法なのに、府警の方があたしに「オペアか何か?」って聞かはったのw

あたしが考えるより、オペアで渡米される方って多いのかもね。

早く仲間たちに会いたいな。もしこのブログに引っかかった方は、連絡くださいねん(´・ω・`)


次回は保育経験について書きます。たぶんね←

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