2015年1月1日木曜日

アメリカでのクリスマスは一言で



あけました。

おめでとうございます、2015年でございます(^◇^)

アメリカ西海岸。元旦の午前中です。


あたしの年末はあわただしくて、常に家に家族以外の誰かが滞在していました。


初旬~中旬:パパの両親
中旬~下旬:ママの姉妹

という感じです。


パパの両親(っていうか、たぶんママと再婚相手か何か)はとっても良い人で、出張でまるまるいなかったママの代わりに晩御飯作ってくれてました。

で、最後空港まであたしが送ってんけど、これってオペアの仕事じゃないよね。
友達のみんなは、「ふつうチップくらいくれるでしょ?」って言ってたしあたしもそう思ってたけど、
案の定何もありませんでした(´・ω・`) もう慣れっこ!



そして、入れ替わるように、ママの姉妹と、長女の彼氏が来ました。

あ、そういえば、年末レイクタホ強制連行は、天候の都合でキャンセルになりまして、とっても嬉しかったです。


ママの姉妹はうちのキッズと仲良しですっごくかわいがってもらってるので、子供たちが嬉しそうで何より。

で、問題はクリスマスディナーのときに起こったのやけど(←唐突)

毎度のように、あたしはディナーをリラックスして食べれるわけがなく、頭の中はcomming お皿洗いでいっぱい。人数が多いから、全部はディッシュウォッシャーに入らない。つまり、手洗い。
それでなくても、ターキーの油まみれグリルとか、その他もろもろベットベトの調理器具たち。

そして、あたしは案の定、みんながデザート食べてる間も、洗いもの。

普通さ、人の心がある人なら、気を遣うじゃない?
「ちょっと先に休んで、先に食べなよ」とか、言いそうじゃない?

ここの家の人たちは違うの。

「いやー、お先に悪いね!」

wwwwwwwwwwwwwww

そして、食べ終わったお皿を、シンクにガンガン入れてくるの。

もうね、この辺から、もう笑えなくて、涙袋がカツカツになってきてました。

最終的には、ホストママが、洗いものを引き受けてくれて、ピーカンパイ食べれたんですけど、もう心はズタズタなわけで。


そして、なんとなくみんなの会話から、これからイルミネーションを見に行くっぽいことは気づいてて、そしてあたしは一言も声をかけられてないから、あたしは連れて行かないことは感づいてました。車も7人乗りやし、あたしが行ったら8人になるしね


で、何が腹立つって、犬は連れていくのww
オペアは犬畜生以下です(゚д゚)!

さらに、
「ちょっと行ってくるね、もう今日は上がってもいいよ」
とかの一言もなく、さらっと、
「いってきまーす」だけで、

あたしは、「あ、きっとあたしも出かけてもいハズだ」とキッチンペーパーで涙を拭きながら思って、
(いや、待てよ、さっきパイを焼直すっぽい感じやった・・・)と思ったら、
やはりオーブンが稼働しており、
「これ、あたし出かけられへんやつやーん」と。

(結局オーブンはタイマーがかかってたのやけど、よくわからなかったから家族が戻るまで待ってました。涙をぬぐいながら)


でね、このみじめなクリスマスの模様をFacebookにうpたら、とあるプログラマー兄さんから連絡がきて、Santa Cruzのクレイジーなイルミネーションハウスを見に連れて行ってくださることに。

もうね、何か予定が入っただけでほんとに救われて( ;∀;)
マジクソありがとうございますなみだ


まぁ、なんですか。

アメリカでの初めてのクリスマスでしたが、
一言で、

惨め

そのものでした。


年末までこのみじめは続きますが、
また別に書きます。

とりあえずのクリスマスおさらいでした( ..)φ


写真は、Santa Cruzのクレイジーハウスです。

なんかね、ほんとにクレイジーw

きっと違法やろって具合です。だって、路上のストップサイン見えないし、なんか歩道っぽいところにもイルミネーション設置してたし。






じゃね!

大晦日の記事が続きます。

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